勤務後の弾丸便乗デリヘルトラベラー

インターチェンジ付近ってのは大体はラブホテルが立ち並んでいる訳で、調度あの日はその辺りに家を構えるお客さんに納品する際の近道で通ったんだ。
最近出来たって訳ではないけれど、この辺りでは一番新しいホテルの前を過ぎる辺りで携帯電話をいじりながら立っているキレイ目なファッションの女の子が立っていたんだ。
別に何かしようって訳ではないけれど、何となく綺麗なものを見たい心境ってやつで、ちょっと車の速度を落として覗き込んでみたら、あら大変、目が合ってしまう気まずい状態。
納品先もすっぽかす位の脳内ホワイトアウトが起こってしまったけれど、何と、女の子が笑顔でお辞儀をしてくれたよ。俺はポカンとお辞儀してしまったよ。
薄々とは思っていたけれど、きっとデリヘルで送迎待ちなんだろうね、それでご指名お願いねってな感じの挨拶だった訳だ。と納品後の帰り道に自問自答している内に悶々してきてしまってね、早退してやろうかと思うほどだったけれど残念ながら大事な打ち合わせが2件もブッキングされていたから泣く泣くしながらもいつも以上にテキパキと仕事を頑張りお財布をぎゅっと引き締めて昼間のあの子がいたホテルに直行。
名刺も無い何処の誰だかわからない子に運良く巡り合う事を願いデリヘルナンバースイッチオン。
一回目は本当に何処の誰だか解からない子が来てしまったのでザクッとチェンジをし、次の子はまあまあのヒットだから部屋に案内した。
やっぱ、昼じゃないとダメなのか。